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避妊失敗に備えてアイピルを常備しよう

2020年02月26日
笑顔の女性

製薬会社Ciplaが提供するアイピルは、レボノルゲストレルを主成分とする緊急避妊薬(モーニングアフターピル)です。世界保健機構(WHO)の必須薬(エッセンシャルドラッグ)に指定されており、緊急避妊方法の国際標準に位置付けられています。つまり、世界的なモーニングアフターピルとして認められているということです。

アイピルの服用方法は、性行為後72時間以内にレボノルゲストレル1.5mgとして1日1錠です。重要なのは性行為後72時間以内に服用という点で、このリミットを守らないと避妊失敗率が上がります。

72時間以内ならいつでも問題ありませんが、できるだけ早期に飲んだ方が効果は期待できます。特に早期服用が意識の問題である場合には、面倒と思わず早々に服用してください。アイピル自体は避妊失敗率が低い製品ですが、取り入れ方は大変重要です。

また、この服用量は20歳以上を対象としたものです。10代で避妊のために服用したい場合は通販購入ではなく、医師や薬剤師に相談してください。服用量は適切にしないと、副作用発生率の増加に繋がります。アイピルはそれなりに作用が強いため、頭痛や吐き気などの副作用は低用量ピルよりも出やすい傾向にあります。問題が生じた時には、程度の高低を問わず医師や薬剤師に相談しましょう。

アイピルを含むピル製品は、重篤な症状が懸念される要素を持つ方は服用できません。例えば、ピル服用によりアレルギー症状が出た経験・肝機能低下・心疾患や腎疾患・消化器官障害・作用が出ていない可能性がある方は服用不可です。どうしても必要な場合には処方量の調節と定期的な検査を要するため、医師に相談してください。

緊急避妊薬は、性行為をする機会の有無を問わず常備することをすすめられています。男性パートナーがいる女性はもちろん常備しておくことに越したことはありませんが、性的行為に至る相手がいない方も性犯罪被害の懸念から常備した方が良いと言われています。

緊急避妊薬が広く知られるようになったキッカケは、性犯罪に巻き込まれた女性が早急に服用したことでリスクを回避した話です。そうそうあってはいけませんし、実際に日本では発生率が少ない傾向にありますが、どこにでも危険はあります。特に夜道を歩く機会がある・よく知らぬ人と遊んだりする機会がある女性は、常備した方が身のためと言えます。また、そのような機会がある女性は、悪しき人に対して気弱にならないことも大事です。

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