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ピルは外国ではメジャーな避妊方法です

2020年03月27日

日本では避妊法として浸透率の低いピルですが、外国では至ってメジャーな方法となっています。外国の中でも特にフランスでは浸透率が高く、コンドームの使用率は低い傾向にあります。そして、ピルによって生活の質が向上した・仕事の選択肢が増えた・ライフプランが立てやすくなったと有益さを感じている女性が多いようです。また、望まれた妊娠も多い傾向にあります。

一方の日本でメジャーな避妊方法はコンドームであり、ピルの使用率は全体の数%ととても低い現状にあります。また、定期禁欲法や中絶手術の率もフランスやアメリカと比べて高いです。望まれた妊娠と望まれない妊娠の率に大きな差がないことも問題視され、全体的な避妊率の低さがうかがえます。性犯罪は比較的に少ない国なので、恋人や配偶者との間で望まれない妊娠が発生するケースが多いと考えられます。

日本は先進国の中では性教育が遅れていることから、避妊に対する意識の低さが生じているのではないかと言われています。コンドームを使用していても時に破れたり使用タイミングを間違えたりで失敗率がそれなりに高いため、避妊具の使用法に関する知識の低さも懸念されています。

使用上の問題からコンドームは1年に5%の確率で妊娠回避の失敗者が出ていますが、避妊薬おける妊娠回避の成功確率はほぼ100%です。そういったことから日本国内の避妊方法としてピルがすすめられているのですが、一方で悪用や性の秩序が乱れる可能性を指摘する方々による対抗があります。

そもそも望まれない妊娠や出産が大きく減少していない時点で、知識に欠ける性生活の存在が多く見受けられるので、女性や子供の不運を減らすためにも避妊方法としてピルは選択すべきだと言えます。しかしながら、女性任せではいけません。ピルは少なからず身体に負担があるものです。男性側も無責任な言動はやめましょう。

コンドームは男性任せの避妊方法ですが、日本においてその方法をすすめているのはピルの浸透率が低いからです。ピルに対する心配や不安がある方が多いのも事実ですが、普及に対する医療界での対抗意見のせいもあり、中々に当たり前のものとして浸透していない現状があります。

本来はパートナー同士で行われるものですので、避妊に関しては互いに負担を減らす意識と行動が必要です。男性ならコンドームを正しく使うこと、女性ならピルを正しく服用すること、そしてそれらを併用することです。コンドームとピルは併用することでより高い避妊効果が期待できるため、自分には関係ない、1回ばかり避妊しなくても妊娠しないなどと軽い気持ちで行為をするのではなく、きちんと対策をしましょう。

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